2000年代はメガバスのワームが人気でした
カーリーテールワームの使い方はジグヘッド・テキサスリグ・ダウンショットリグで、遠投と組み合わせると広範囲のブラックバスにワームを気付かせることができます。
着水音の静かさやパーツの動きによる波紋など、細部にまでこだわりが詰まっているのも魅力。バス釣りの虫パターンにトライしてみたい方はぜひチェックしておきましょう。
また、初心者の方にもおすすめで、使用して釣って貰えればバス釣りの楽しさを体感してもらえます。
ストレートワームはバス釣りでは人気があるフィネス系ソフトルアーで、ネコリグやダウンショット、ジグヘッドワッキーなどで使用されます。
シンプルな形状で選び方に迷うワームジャンルですが、シンプルな中にさまざまなギミックが詰められていて、自発的にアクションするものや、高比重で扱いやすいものがランキングで上位です。
ブラックバスの餌はポイント毎に大きく変わるので、ワームの形状を選ぶときは釣り場の小魚・甲殻類・虫を必ず観察しましょう。
夏におすすめのワームは甲殻系ワームです。甲殻系ワームは根掛かりを最小限に抑え、夏場の岩場や水生植物に潜むブラックバスに確実にアプローチできます。
2000年代はメガバスのワームが人気でした。メガバスのワームはリアルなカラーや独創的なディテールが特徴で、シンプルなルアーやワームが多かった日本のバスフィッシングで爆発的な人気を誇りました。
秋におすすめのストレートワームは、秋のブラックバスが口を使いやすい縦の動きを簡単に演出でき、警戒心の高い個体に対しても効果を発揮します。
バスを数釣りたいときや、とにかくバイトを得たい!という人にもおすすめしたい。
扁平ボディとバルキーなフォルムが特徴的なソフトルアー。シンカーストッパーのない、いわゆるバス釣りのフリーリグで使うことを前提に開発されたアイテムで、特に中層にいるバスを狙う際に有効です。
また、サイズラインナップが豊富に揃っているのもポイント。バスが捕食しているベイトのサイズが小さい場合や、タフコンディションであれば小さく短いタイプを、存在感を示したい場合やベイトフィネスタックルで挑みたい際は、大きく長いタイプを使用するのがおすすめです。
比較的硬めのマテリアルで、ボディの両サイドに小さくウイングのようなパーツが付いているので、安定してスイミング姿勢を保ちボディがしっかりしているのでピンテール部分がプルプルプルとバスにアピールします。
ワームの選び方として人気があり評価が高いワームを使うという選び方があります。バス釣りで釣れるワームと呼ばれるソフトルアーには必ず釣れる理由があり、釣れるという口コミが多いルアーは多くの人にとって使いやすいワームです。
川におすすめのピンテールワームのサイズは、ブラックバスの活性に合わせてローテーションできる3〜5inchです。
アメリカのゲーリーヤマモトは、ハードルアーが多かった日本のバスフィッシングにソフトルアーを浸透させたメーカーで、代表作と言われるカットテールやヤマセンコーは現代のバス釣りでも釣果をあげています。