テール部分に中空ボールが用意されたアジングワーム
テール部分に中空ボールが用意されたアジングワーム。見た目にインパクトがありますが、動きに派手さはなく、存在感はありつつもナチュラルなアクションで誘えるのが特徴です。
今、大人気のアジング。釣具屋さんのルアー売り場に行くとアジング専用のコーナーが設けられていて、なんとたくさんのルアーが所狭しと並んでいます。あなたがアジングのルアーを選ぼうと思っても、目移りしてどれを選んだら良いのか迷ってしまうのではないでしょう。
アジングを愛好するユーザーに広く支持されているワームです。アジの食い付きを良くするイカのフレーバーが練り込まれており、アジのほかにもベラなどの魚も釣れます。サイズは2.5～5.5インチまでを展開。カラーも17色と豊富にあるため、釣り場やシチュエーションによって使い分けることも可能です。アジングでもっと上の成果を狙いたいという方はぜひお試しください。
まずはアジングで使用されるルアーの種類について紹介していきますしょう。
アジングワームのカラーローテーションで意識するポイントは、ナチュラル・ソリッド・ケイムラ・グローの使い分け。ナチュラルはベイトに違いカラー、ソリッドはピンクやオレンジなどの単色、ケイムラは紫外線に反応して発光するタイプ、グローは夜光塗料が施されたタイプを指します。
6位は3gから40gまで幅広いサイズ展開のシマノ「ソアレ メタルショット TG」。アジングとしては他に5gや7gがあります。
近年人気が上昇中のアジングルアーを使ったアジ釣り。初心者の方からアングラーな釣り人までアジングを楽しんでいます。アジングルアーは、形状やカラーなど、種類も様々。機能や価格も気になるところですが、最初は後で後悔しないためにも、安心できるメーカーの商品を購入するのが良いでしょう。
シマノのアジングシリーズ「ソアレ」から展開されているルアーです。フックの自由度が高く吸い込みの弱い魚でも口に入りやすい設計。ばれるのを低減してくれます。スローシンキングタイプで、巻いている間はレンジをキープ。ボトムから表層に向けてベストなタナを見つけてアジングを楽しんでください。
大きなゴロタ石で覆われた浜や砂浜からチャレンジするアジングの場合、アジが回遊しているあたりまで仕掛けを飛ばしても、届かないようなことも少なくありません。こんな時、遠投性の高いキャロライナリグを使えば良いのですが、表層付近をスローに探ることができません。
アジングのポイント選びで王道なのが夜釣りの常夜灯周り。環境としてはプランクトンが見やすく、それらを捕食する魚も集まってきます。アジも同様ですが、別のフィッシュイーターにも狙われやすくなるので、常夜灯の周りでも1段暗い場所や、明暗の境目を狙うのがおすすめです。初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
シマノの全長37ミリで重さ2.8グラムのアジング用ルアーはいかがですか。デザインは10タイプあります。
防波堤にいるターゲットに幅広く有効、アジング専用としてだけではなく、海釣りを気軽に遊ぶための仕掛けとしてもおすすめできます！
アジングワームの特徴は微波動で誘うこと。他ジャンルのワームでの釣りと異なり、リアクションの要素はほとんどなく、派手に動かさないことが重要です。選ぶ際は波動の強弱の違いではなく、シルエットの違いで使い分けるようにしましょう。
アジング用のラインとして、現在、4種類が販売されています。ナイロン・フロロカーボン・エステル・PEラインの素材があり、それぞれ特性も違います。各々の素材の特性が理解できると、自分のアジングにフィットする素材と最適の太さが見つかるでしょう。
汎用性の高いアジングワーム。アジに限らず、メバルを含めたライトゲーム全般に使えます。ジグヘッドはもちろん、ライトキャロやフロートリグなど、さまざまアプローチで攻められるのが特徴です。
