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スタンダードなアジングワームでOK!

アタリがあるのに掛からなかったり、反応が少ないと感じた時は、ワームを交換してアジが反応するワームを探すのが、アジング釣果アップのコツです。この狙い方はローテーションと呼ばれていて、アジングをはじめとするライトゲームでは、定番のテクニック。色や形、サイズを変えて、その日の釣れるワームを見つけましょう。

ルアーはジグヘッドとワームの組み合わせが定番です。ジグヘッドは1gを基準に、0.6~2gをそろえておけばほとんどの釣り場に対応できるでしょう。ワームは2インチ前後のストレート形状がおすすめ。いずれもアジング用として販売されているものから選べば問題ありません。

アワセは強く入れる必要はなく、ラインをピシと張るというイメージでも十分なフッキングが得られます。小さな違和感を掛けていくのがアジングの醍醐味、コンとくるようなアタリだけでなく、違和感を感じたら全部アワセを入れるところから始めてみてください!

今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のアジングロッド13商品を集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。なお、mybestでは軽いうえに重心の位置がグリップに近く、片手で容易に投げられてジグヘッドの操作感を得やすい商品を優れたアジングロッドと定義しています。また、検証で使用した商品はすべて長さ5.6~6.5ftのロッドに統一し、公平に評価しました。

軽さもさることながら操作性にも優れているため、片手で扱いやすいアジングロッドを探している人におすすめしたい商品です。

スタンダードなアジングワームでOK!

続いて、軽量なジグヘッドを使うアジングにおいて重要な、「ジグヘッドの操作感」を検証しました。片手キャストのしやすさの検証に参加したモニター5人で、水中のジグヘッドをシェイクし、ジグヘッドの存在を強く感じるものほど高評価しています。なお、使用した釣り具は片手キャストのしやすさの検証と同じです。

アジングとは、アジをルアーで狙うルアーフィッシングのこと。アジングの面白さは手軽に楽しめる・たくさん釣れる・奥が深いの3つだといえるでしょう。

さらに、アジングは奥が深いルアーフィッシングとしても知られています。アジの小さなアタリ(魚がルアーに食いついた際の手応え)を捉えるための技術を磨き、アジの活性に合わせてさまざまなルアーを使いわけるのも楽しさのひとつ。試行錯誤して大漁に結びついたら、はまること間違いなしですよ!

グリップは、リールシート(リールの取りつけ部)が小型でリアグリップ(リールシート下部)が短い、コンパクトなものほど手への収まりがよく、ロッドを軽快に操作できます。また、アジングで多用される片手キャスト(投げる動作)もしやすいでしょう。対して、大きなグリップは手に収まりにくく、操作しにくいといえます。

仕掛け構成がシンプルなので、準備が簡単なジグ単仕掛けからチェックしてみましょう!ジグ単はジグヘッドを単体で使用するアジングで最も出番の多い仕掛けで、レベルを問わず、多くの方が専用タックルを用意して楽しんでいる仕掛けでもあります。入門用の仕掛け選びに迷ったら、まずはこの仕掛けを選択しましょう。

ソフトルアーのセットとキャストはアジングの基礎だが、これができればアジは釣れたも同然なので、しっかりとマスターしておこう。

遠投リグはある程度の重さ以上から専用タックルが必要になりますが、軽いウェイトを選べば1タックルで一通り試してみることもできます。自分の釣り場に合う仕掛け、自分が使いやすい仕掛けを探すところから始める方には、重さを抑えたプチ遠投もおすすめです。アジングに慣れてきたら、ジグ単タックルと遠投タックル、2つを用意する方法を検討してみてください!

ここでは、プロアングラーでありアジングロッドの商品開発にも携わる木村壮大さんに聞いた、アジングロッドの感度を引き出すための持ち方を解説します。

ここからは、アジングの基本であるワーム+ジグヘッドの仕掛けを細かく解説します。入門におすすめのジグヘッド単体と合わせて、代表的な遠投リグであるキャロライナリグ、スプリットショットリグ、フロートリグの3つもチェックしておきましょう。

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